河南省で水道水原因か 住民ら相次ぎ体調不良 病院に患者殺到
中国河南省開封市尉氏県で5月20日、水道水との関連が疑われる大規模な集団体調不良が発生した。多くの住民や学生が嘔吐や下痢などの症状を訴え、地元の病院には患者が殺到した。
現地住民が投稿した動画によると、大人から学生まで、嘔吐、下痢、頭痛、全身の倦怠感などを訴える人が相次いでいる。住民の間では、水道水に問題があるのではないかとの声が出ている。
投稿された動画では、水道水が黄色く濁り、粘り気があるように見える。多くの住民が病院に押し寄せ、地元の複数の病院では外来が混雑し、診察を待つ列が病院の外まで伸びたという。
一方、住民らは住宅地で給水の列を作り、スーパーではボトル入りの飲料水を買い求める人が相次いだ。
尉氏県当局は、関連する検体を検査に出したと説明している。しかし、21日時点で原因は公表されていない。
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