張天亮教授(ニューヨーク州カデバックビル、飛天学院)2026年5月10日(Samira Bouaou/The Epoch Times)

20年前に洗脳から目覚め中国を脱出した学者 米国への浸透工作に警鐘

北京の巨大な国立講堂の中、まさにその時、その場所で、張天亮(ジャン・ティエンリャン)の共産党に対する信頼は瓦解した。

1999年7月のあのうだるような暑い朝から、何百人もの人々がそこに閉じ込められ、困惑しながら待ち続けていた。

当時は誰も知る由もなかったが、それは文化大革命以来となる血生臭い迫害の始まりだった。「午後3時まで待て。テレビで放映されるから」と、当局者は彼らに告げた。

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