マイク・ポンぺオ元国務長官(Getty Images)

「最も冷酷な指導者」 ポンぺオ元国務長官が警鐘「習近平に幻想抱くな」

トランプ大統領が北京を訪問している期間中、ポンペオ元国務長官が相次いで発言し、習近平を公然と批判した。ポンペオ氏は、習について「自分がこれまで会った中で最も冷酷で無慈悲な指導者だ」と断じ、アメリカおよび国際社会は、その悪意ある意図に対していかなる幻想も抱くべきではないと警鐘を鳴らした。

トランプ氏は5月13~15日にかけて北京を訪問し、習近平と会談した。訪問を終えて帰国する機中、トランプ氏は機内で記者団に対し、米中首脳会談の期間中、習近平から「アメリカは台湾を防衛するのか」と質問を受けたことを明らかにした。ただし、台湾問題について中共側にいかなる約束も行わなかったという。

トランプ氏は、「台湾問題に関して、彼(習近平)の立場は非常に強硬だった。しかし私は何の約束もしなかった。今後どうなるか見ていこう」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した。
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める
米軍は7月8日、2日連続でイランへの攻撃を開始したと、米中央軍が発表した。