2026年4月21日、ワシントンのダークセン上院議員会館で開かれた上院銀行・住宅・都市問題委員会の承認公聴会で、宣誓するFRB議長候補のケビン・ウォーシュ氏 (Andrew Harnik/Getty Images)

米上院が承認 FRB議長にウォーシュ氏

5月13日、トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名したケビン・ウォーシュ氏が、連邦議会上院で承認され、次期FRB議長に就くことが決まった。

上院は同日、賛成54人、反対45人、棄権が1人でウォーシュ氏の指名を承認した。採決はおおむね党派に沿ったものとなったが、ペンシルベニア州選出の民主党上院議員ジョン・フェッターマン氏は、党派を超えてトランプ氏の指名人事に賛成票を投じた。

ウォーシュ氏は12日、FRB理事にも承認されている。理事の任期は14年、FRB議長の任期は1期4年。

▶ 続きを読む
関連記事
カリフォルニア州ランカスター市長が、同市職員らが中国EV大手BYD関連でFBI捜査を受けたと証言。バス事業や慈善事業を含む不正取引、中共の影響力工作が焦点だという
米空軍の中枢基地からわずか約21キロ。中国企業による工場設置計画に米政府が警戒を強める。米国の対米外国投資委員会(CFIUS)の議長は国家安全保障審査を要求、軍事施設周辺への進出を問題視
情報筋によると、米政府は、外国人留学生が卒業後に米国に残って働くための選択的実務訓練制度(OPT)の資格について、10万ドルの手数料を課すことを検討している。外国人留学生にとって、卒業後に米国に残って働く魅力を大幅に低下させる狙いがある
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている