ルビオ氏 金曜日にイランが提案を送付すると予想 トランプ氏は停戦継続中と明言
マルコ・ルビオ米国務長官は、ホワイトハウスが5月8日(現地時間)にイラン政権から終戦に関する回答案を受け取る予定であることを明らかにした。これは、ここ数日間に同地域で米軍とイラン軍が衝突した中で出された発言である。
ルビオ氏は金曜日、イタリアで法王と会談した際、ワシントンとテヘランの交渉について記者団に対し、「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している。まだそれは受け取っていない」と語った。また、ルビオ氏は、米当局がイランの提案について「我々を本格的な交渉プロセスに乗せることができる内容」であることを期待していると付け加えた。
国務長官は、世界の石油の約5分の1が通過する主要航路であるホルムズ海峡において、イランが「交通を管理する何らかの機関」を設立しようとしているという最近の報告を米政府が把握していると述べた。これに対し、「それは実際、受け入れがたいことだ」と断じた。
関連記事
トランプ大統領はイランとの停戦は事実上崩壊したとし、「関わるのは時間の無駄」と強調。商船攻撃や空爆応酬で緊張が再燃し、米は制裁強化と軍事対応を進めている
米軍はイランへの追加空爆を開始。各地で爆発音が報じられ、トランプ大統領はさらなる攻撃も示唆。ホルムズ海峡の安全確保を巡り、両国の軍事的緊張が一段と高まっている
トランプ大統領は、自身がイランの暗殺リスト最上位にあると発言。米イラン緊張が高まる中、軍事衝突や報復の応酬、全面戦争の可能性にも言及した
ホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受けた措置、米財務省は7月7日、イランによる石油・石油化学製品の販売を認めていた制裁免除を撤回した
Foxニュースによると、中東各国は、米国とイランの最新の協議について、慎重ながらも楽観的に受け止めている。一定期間、緊張緩和につながる可能性があるとの見方が出ている