2021年1月24日、ワシントン州シアトルで男性が新型コロナウイルスワクチンの接種を受けている(Grant Hindsley/AFP via Getty Images)

ワクチン導入直後に「重大な副作用の予兆」を特定 内部記録で判明

新たに公開された電子メールによると、米国の食品医薬品局(FDA)の専門家が、新型コロナウイルスワクチンの承認から数ヶ月後に安全上の問題を示す兆候を発見していたことが明らかになった。

ロン・ジョンソン上院議員(共和党、ウィスコンシン州)が入手し、4月29日に公開した記録によれば、報告を受けたFDAの幹部らはその知見を公表することを拒否したという。

当時FDAのワクチン安全性分析の専門家であったアナ・ザーフマン博士は、2021年3月1日、当時のFDAワクチン部門責任者ピーター・マークス博士らと会談した。新型コロナワクチンの緊急使用許可後、ワクチンの安全性を分析するためにFDAが採用していた手法の問題点について議論するためであった。

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