ホルムズ海峡(新唐人テレビ)

ホルムズ海峡封鎖で 中国の複数省の電気料金が急騰

中東情勢の緊張による衝撃が、中国南部の電力市場へと波及している。

広東など南部の複数地域では発電の多くを輸入天然ガスや石炭に依存しているため、ホルムズ海峡の封鎖懸念に伴うエネルギー価格の上昇が、足元で電力料金を押し上げている。

中国南部広東省広州電力取引センターが公表したデータによると、4月1日~23日までの南部地方のスポット取引における平均価格は1メガワット時あたり468元となり、3月比で38%上昇。広東省では4月に入り電気料金が1キロワット時あたり1元に迫る水準に何度も達し、前年同期と比べてほぼ倍増している。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
停戦合意を受け、ホルムズ海峡の通航が再開。原油価格は衝突前の水準に戻り、天然ガス市場も第3四半期以降に安定へ向かう見通しだ
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
6月23日、ヴァンス副大統領はスイスで、イラン代表団との会談について、両国間の恒久的な合意に向けた土台を築いと述べた。4つの成果をアピールした
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及