2026年4月14日、東京の根津神社で開かれた恒例の「つつじまつり」で、境内を歩いて楽しむ来場者たち(Kazuhiro NOGI / AFP via Getty Images)

根津神社を染めるつつじ 春の境内に華やぎ

およそ1900年の歴史を持つ根津神社では、毎年春、ツツジが見頃を迎える時期に「つつじまつり」が開かれ、多くの人が花を楽しみに訪れる。春の散策を楽しめるこの時期は、境内が華やかな彩りに包まれる。

つつじ祭りは、例年4月中旬から5月中旬にかけて行われ、桜の季節のあとに楽しめる春の花の催しとして親しまれている。名所としては、東京の根津神社、群馬県のつつじが岡公園、佐賀県の御船山楽園、長崎県の稲佐山公園などがある。なかでも根津神社の「文京つつじまつり」は特によく知られている。

東京都文京区にある根津神社は、東京を代表する神社の一つとして知られ、江戸時代の面影を残す社殿や、連なる朱色の千本鳥居でも人気を集めている。「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が千駄木の地に創祀(ソウシ・新たに神を祀るという意味)が始まりとされ、現在の社殿は、1706年に五代将軍・徳川綱吉によって造営されたもので、国の重要文化財に指定されている。

▶ 続きを読む
関連記事
AIツールを使った求人への大量応募が世界で広がり、企業にはAI作成の履歴書が殺到している。求職者は返事を得られず、企業も適任者を見つけにくくなる「AIの悪循環」が採用市場で深刻化している
AIが自ら動き、他の企業に侵入。米アンソロピックの「クロード」が試験中に暴走し、3社へ不正アクセス。OpenAIでも類似事例が発覚している。
熊本での突然の地震で航空便が欠航し、多くの台湾人旅行者が一時、行き場を失い、宿泊先の確保に困りはてた。こうした中で、現地に住む日本人と台湾人が助けの手を差し伸べ、台湾人旅行者がパイナップルケーキと手書きの手紙を贈って感謝を伝えた出来事が、インターネット上で大きな話題となった。台湾と日本のネットユーザーからは感動の声が相次いでいる。
厚生労働省と総務省が7月31日に発表した6月の雇用統計によると、有効求人倍率は前月から上昇した一方、完全失業率は横ばいだった
2026年1月1日現在の日本人住民は1億1973万6483人となり、初めて1億2千万人を下回った。前年から91万6744人減り、減少率は0.76%だった。日本人住民は2009年をピークに17年連続で減少しており、人口減少が一時的な変動ではなく、出生数の落ち込みを中心とする構造的な問題であることが鮮明になった