韓国高官の一言が外交問題に 米が北朝鮮情報の共有を一時停止
韓国統一部の鄭東泳長官による国会発言が、米韓間の情報協力に波紋を広げている。朝鮮半島情勢をめぐる敏感情報の取り扱いを巡り、米側が韓国に対する情報共有を一部制限している。そのため、同盟関係への影響が注目されている。
韓国メディアの4月21日付報道によると、韓国の軍当局は、アメリカ側が従来ほぼ毎日提供していた約50〜100ページ規模の対北朝鮮関連情報の一部共有を停止したことを認めた。
事の発端は、鄭東泳長官が先月6日の国会答弁で、北朝鮮のウラン濃縮施設の位置に言及したことにある。従来から知られていた平安北道の寧辺および南浦の降仙に加え、新たに平安北道の球川(クソン)にも関連施設が存在すると発言した。
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