米海軍のミサイル駆逐艦USSスプルーアンスが、オマーン湾でイランの船舶トゥスカを迎撃した(米中央軍の動画からのスクリーンショット)

米軍がイラン船舶「トゥスカ」を拿捕 中国港湾経由の航路が浮上 何が積載されていたのか?

先週末、イラン国旗を掲げた貨物船がオマーン湾で米軍に拿捕された。同船はイランへ向かう前に中国の港湾に寄港しており、イランへの補給航路が明るみに出た。米当局は船内に軍民両用とみられる物資が積まれていないか調査している。

海事安全筋は21日、ロイターに対し、イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ(Touska)」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕されたと述べた。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。

この小型コンテナ船は、米国の制裁対象となっているイラン・イスラム共和国海運(IRISL)グループ傘下の船舶で、船舶追跡プラットフォーム「マリン・トラフィック」のデータによると、同船は4月20日、オマーン湾のイラン・チャバハル港近海で米軍に拿捕された。

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