ドナルド・トランプ大統領は、2026年3月26日、ワシントンのホワイトハウス閣議室で行われた会議で演説を行った(Chip Somodevilla/Getty Images)

トランプ氏 期限まで合意なければイランとの停戦延長「極めて低い」と発言

トランプ米大統領は4月20日、戦争終結に向けた合意が4月22日の期限までに達成されない場合、イランとの停戦を更新する可能性は低いと述べた。

ブルームバーグとの電話インタビューでトランプ氏は、4月7日に発表された停戦は「ワシントン時間の水曜日の夜」に期限が切れると語った。それまでに合意に至らない場合、延長する可能性は「極めて低い」という。当初、停戦は4月21日に期限を迎える予定であった。

トランプ氏のこの発言は、今週中の合意形成に向けてテヘランへの圧力を強めるものだ。米国の交渉団は第2回交渉のため、パキスタンの首都イスラマバードへ向かっている。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
中国メディアは中国タンカーが今週、ホルムズ海峡付近でイランの攻撃を受けたと報じた。中共外務省は5月8日、攻撃を受けた船舶はマーシャル諸島船籍で、船員は中国籍だったと説明し、事件と中国との関係を小さく見せようとする姿勢だ。外部ではさまざまな見方が出ている
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
ディアが入手した「14項目の了解覚書」によると、イランは核濃縮活動の一時停止と濃縮ウランの引き渡しに応じる一方、海外で凍結されている資金の解除を求める内容だという