米財務長官 中国の石油買いだめを批判 「信頼できないパートナー」
ロイターによると、ベッセント米財務長官は4月14日、中国が中東戦争の最中に石油を買いだめし、一部製品の輸出も制限しているとして、信頼できないパートナーだと批判した。
ベッセント氏は記者団に対し、「過去5年間で、中国は3度にわたり国際社会において信頼できないパートナーになった。1度目は新型コロナの流行時に医療物資を買い占めた、2度目はレアアースをめぐる問題のときだ」と述べた。そのうえで、イランによるホルムズ海峡封鎖で世界の石油供給が逼迫する中、中国は供給の安定に協力するどころか、石油備蓄をさらに積み増していると指摘した。
また、中国はすでに国際エネルギー機関(IEA)加盟32か国の石油備蓄全体に匹敵する規模の戦略石油備蓄を保有しているにもかかわらず、なお石油の購入を続けていると説明した。ベッセント氏は「彼らは買い続け、備蓄を積み増し続けており、多くの製品の輸出も止めている」と述べた。
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