残り物を安全に食べるには? 微生物学者が教える注意点
家庭では残飯をどのように扱っていますか? そのまま捨ててしまいますか、それとも冷蔵庫に入れて後で食べますか? 微生物学者によると、こうした「残り物」を適切に保存しない場合、食べることで食中毒を引き起こし、健康に害を及ぼす可能性があります。
イギリスのレスター大学の臨床微生物学上級講師であるフリーストーン氏は、The Conversationのサイトに寄稿し、食中毒は病原性の細菌・真菌・ウイルスに汚染された食品を摂取することで発生すると述べています。
多くの人は、調理不足や不衛生な習慣が食中毒を引き起こすことを知っていますが、残り物の保存方法が不適切であることも重要な原因の一つです。そのため、こうした残り物の保存には十分注意が必要です。
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