イラン ホルムズ海峡を再び封鎖 通航隻数を制限 通行料も徴収へ
4月8日、アメリカとイランの2週間の停戦発効後、ホルムズ海峡では一部で船舶の通航が再開したものの、情勢はなお緊迫している。
停戦成立後も、イスラエルによるレバノン空爆を受け、イランは海峡の通航を再び停止した。海事データによると、8日時点でペルシャ湾内では800隻を超える船舶が足止めされている。その中には187隻のタンカーを含む。これらの船舶には、原油および石油製品あわせて約1億7500万バレルを積載している。
イランは、海峡を通過する石油1バレルにつき1ドルの通航料を要求しており、制裁を回避するため暗号資産での支払いを求めている。最新の情報によれば、イランは「イスラエルがレバノンへの攻撃を続行するならば、停戦合意を破棄すると主張している。
関連記事
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
トランプ大統領の指示で米軍が3夜連続の大規模空爆を実施。約140の標的を攻撃し、イランの軍事能力とホルムズ海峡での脅威低下を狙う。双方の攻撃応酬で緊張が急速に高まっている