中共が自国兵士に装備させた、孤立時に上官が遠隔操作で爆殺できる装置に再び注目が集まっている(Johannes Eisele/Getty Images)

米軍 撃墜機搭乗員を救出 中共の兵士自爆装置に再び注目

4月4日午前0時すぎ、トランプ大統領は、イランに撃墜されたF-15E戦闘機のもう1人の搭乗員を救出したと明らかにした。アメリカ軍が命懸けで戦士を救出した行動には大きな称賛が集まる一方、中国共産党(中共)は自国兵士に対し、孤立した際に上官が遠隔操作で起爆できる装置を装備していた問題に、あらためて注目が集まっている。

4月3日、アメリカ軍のF-15E戦闘機1機がイラン領空で撃墜されたが、搭乗していた2人は脱出した。1人は同日中に救出できたが、もう1人は行方不明となった。アメリカ軍は直ちに捜索救助活動を開始した。4月4日午前0時すぎ、トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、「彼を救出した」と表明したうえで、「私の指示の下、アメリカ軍は世界で最も致命的な兵器を搭載した数十機の航空機を派遣し、彼の救出に向かった。彼は負傷しているが、きっと大丈夫だ」と述べた。

新華社通信や「新京報」などの官製メディアは、その前日午前の時点ではイラン側の主張を引用し、アメリカ軍が行方不明となったF-15Eの2人目の搭乗員を爆破で殺害しようとしたと伝えていた。しかし、その後まもなく、アメリカ兵はアメリカ軍が救出したとの情報が伝わった。これに対し、中国のネット上では官製メディアへの批判が噴出し、「句読点一つ信用できない」「恥もなく、報道倫理などあったものではない」といった声が上がった。

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