訪日したエマニュエル夫妻と高市早苗首相(首相官邸サイトのスクリーンショット)

日仏首脳会談 戦略連携を強化 重要鉱物やAIで協力拡大

高市早苗首相は4月1日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領を東京に迎え、首脳会談を行った。首相は4月1日、Xの自身のアカウントに投稿し、太平洋に領土を持つフランスを「インド太平洋国家」であり、価値や原則を共有する特別なパートナーと位置づけ、両国の戦略的連携を一層深化・強化することで一致したと明らかにした。

投稿の中で、原子力や人工知能(AI)、国際保健に関する共同声明を発表したほか、安全保障・防衛、経済安全保障、科学技術、宇宙、文化など幅広い分野で協力を強化することで合意したと述べた。とりわけ、レアアースを含む重要鉱物のサプライチェーン強化に向けた具体的取り組みで一致した点について、首相は評価している。

宇宙分野では、スペースデブリ対策の最先端技術を持つ日本の宇宙スタートアップ企業を、翌2日にマクロン大統領とともに視察し、日仏の宇宙協力の進展を確認する予定であるとした。

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