米国防長官「火力さらに強化」 イラン軍で士気低下 逃亡相次ぐ
3月31日、米ピート・ヘグセス国防長官は記者会見に臨み、米軍の火力を継続的に強化している一方、イラン側の選択肢は大きく制限されつつあるとの認識を示した。
ヘグセス氏は対イラン情勢について、「戦場では、大統領の承認のもと、アメリカ軍の火力はさらに強まる。一方で、イラン側は弱体化しつつある。われわれの選択肢は増えているが、イラン側の選択肢は狭まりつつある」と述べ、「今後数日が重要な局面となる」と付け加えた。
また、自身が週末に中東を訪れ、現地部隊を視察したことを明らかにした。対イラン軍事作戦の現場を確認し、アメリカ軍の高い打撃能力と兵士の精強さを実感したという。
関連記事
イランは中国製の携帯式地対空ミサイル最大400基を受け取る見通しだと報じられた。トランプ大統領は、事実であれば習近平に「失望する」と述べ、武器供与をけん制した。中共外務省は報道を否定
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした