仕事も将来も不安 だから心を楽にすることにお金を使う
中国で広がる「癒やしの出費」 若者が将来より今を選ぶ理由
中国の若者の間で、少し変わったお金の使い方が広がっている。将来のためではなく、「今の気持ちを楽にするため」にお金を使う動きだ。
たとえば、ガチャのように「何が出るか分からない楽しみ」でおもちゃを買ったり、週末に陶芸やアクセサリー作りを体験したりする。ペットを飼ったり、好きなキャラクターやアイドルにお金を使う人も多い。どれも共通しているのは、「役に立つか」より「気分が楽になるか」が基準になっている点だ。
なぜこうした動きが広がっているのか。背景にあるのは、若者たちの強い不安だ。就職は難しく、給料も上がりにくい。結婚や住宅購入も簡単ではない。努力しても生活が安定するとは限らない現実がある。
関連記事
ポケットに手を突っ込み、日本側への「無礼外交」で批判を浴びた中国外務省アジア局長・劉勁松が交代していたことが分かった
張又俠と劉振立の調査後、中共軍の重要ポストは後任不在のまま。習近平は指揮体制の再建より、規律検査による軍統制を優先しているとの見も
米上院が公表した機密解除文書により、コロナ前の2018年、中共軍の科学者が米研究施設へコロナウイルス試料を送っていたことが明らかになった。周育森と武漢ウイルス研究所との関係や、ワクチン特許をめぐる疑問を追う
7月28日、M7.1、最大震度7の令和8年熊本地震が発生した。同日は、1976年の中国唐山大地震から50年の節目に当たる。公式発表まで3年以上を要した死者数を巡る疑惑や、発生前に相次いだ地震予報、47万人を救ったとされる「青龍奇跡」を振り返る
ファウチ氏の日記1100ページが公開され、コロナ起源論争が再燃。「市場は発生源ではなく感染拡大の場」との記述も