2026年1月19日、スイス東部ダボスで開幕した世界経済フォーラム(WEF)年次総会の会場で、パランティアのブース前を歩く歩行者。会議は1月19日から23日まで開催される (Photo by INA FASSBENDER / AFP via Getty Images)

米軍がパランティアAIを正式採用 自衛隊への波及と「諸刃の剣」の懸念

ロイター通信は21日、米国防総省がパランティアのAIプラットフォーム「メイブン」を正式な軍のプログラムとして採用したと報じた。

「メイブン」は、衛星画像やドローン映像、通信データなどをAIが即座に解析し、標的を自動的に特定・追跡するシステムだ。すでにイラン関連の作戦などで数千回のストライク(攻撃)に使用されており、その実効性が認められた形だ。これにより、単なる「試験的導入」の段階から米軍全体の「標準装備」へと格上げされた。

日本においても、パランティアのシステムが自衛隊や政府機関に導入される可能性は極めて高いとみられる。

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