カタールのムハンマド・ビン・アブドゥルラフマン・ビン・ジャシム・アル・サーニ首相兼外務大臣 (Photo by Fabrice COFFRINI / AFP via Getty Images)

中東12か国が共同警告 「イランの無差別攻撃が全面対立を招く」

世界的な液化天然ガス供給の要衝であるカタール北部のラアス・ラファーン工業都市が19日、イランのミサイル攻撃を受け、原油・ガス価格が急騰した。カタール政府はイランを強く非難し、同国の外交・軍事関係者の国外退去を命じた。

同時に、カタール、サウジアラビア、エジプトなど中東12か国が共同声明を発表し、イランを一致して非難した。湾岸諸国が連携してイランに対抗する構図が形成されつつある。

炎がペルシャ湾の夜空を照らした。ラアス・ラファーン工業都市は18日、複数のイラン製ミサイルの攻撃を受けた。同地は世界のLNG供給の中核であり、この攻撃により国際エネルギー価格が急上昇した。

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