2026年3月19日、ギャバード国家情報長官が下院公聴会に出席(Andrew Harnik/Getty Images)

米情報長官 モジタバ師重傷と指摘 イランの権力中枢は不透明

3月19日、ギャバード米国家情報長官は、下院情報特別委員会の公聴会に出席した。ギャバード氏は、イランのモジタバ師がイスラエルによる空爆で重傷を負ったと明らかにし、現在実権を握っているかどうかは不明だと述べた。また、アメリカはイランの濃縮ウランの所在を把握しているとも説明した。

公聴会では、ジェイソン・クロウ下院議員が、イランの新たな指導部とその意図について質問した。ギャバード氏は、モジタバ師について「その地位や関与の度合いは依然として不明だ」と述べた。

イランの最高指導者を選出​する機関「専門家‌会議」は3月8日、モジタバ師を次期最高指導者に選出したと発表したが、同氏はこれまで公の場に姿を見せていない。

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