2026年2月19日、ニューデリーで開催された「AIインパクト・サミット」にて、アンソロピックのCEOダリオ・アモデイ氏が講演を行った(Photo by Ludovic MARIN / AFP via Getty Images)

契約か 良心か アンソロピックが引いた一線の意味

アンソロピックは良心を守るために倫理的な一線を明確に示し、その決断はテック業界全体に波紋を広げた。

 

OpenAIのロボット工学・ハードウェア部門責任者であるケイトリン・カリノウスキー氏は7日、同社の国防総省との契約を巡り辞任した。彼女は司法の監視なしで米国民を監視することや、AIが人間の最終判断なしに標的選定から殺傷までを自動で行うといった点は「これまで以上に慎重な検討が必要だった」と述べた。

彼女の退任に先立ち、マイクロソフト、グーグル、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)企業が個人ユーザーがClaudeにアクセスするプラットフォーム はそれぞれ独立して慎重な法的声明を発表していた。

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