家族の安全が圧力か イラン女子代表 庇護断念し帰国へ
3月16日、アジアカップで国歌斉唱を拒否したイラン女子サッカー代表の選手らがクアラルンプール国際空港に姿を見せ、帰国に向かった。オーストラリア政府は当初、滞在を希望する選手に対し人道的保護を提供した。イラン当局が家族の安全を利用して帰国を迫ったとみられる中、5人の選手は最終的に庇護を断念し、帰国を選んだ。
大会中、イラン女子代表の一部選手が国歌斉唱を拒否し、帰国後の処分を懸念して、6人の選手と1人のスタッフがオーストラリア政府に庇護を申請した。その後、5人の選手は15日までに相次いで庇護を辞退し、最終的に他のチームメンバーとともに帰国することを決めた。
オーストラリアのクレア教育相は、「彼女たちに人道ビザを提供したが、最終的に受け入れるかどうかは本人たちの判断だ」と述べた。
関連記事
マクロン仏大統領のシリア訪問中、宿泊先ホテル近くで爆弾が2度爆発し18人が負傷。車列は直前に現場を離れており、大統領は無事だった。アサド政権崩壊後初のEU首脳訪問を狙った可能性を指摘している
ホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受けた措置、米財務省は7月7日、イランによる石油・石油化学製品の販売を認めていた制裁免除を撤回した
石油生産国の連合体「OPECプラス」は7月5日、8月から原油生産量をさらに引き上げることを決定したと発表した。ホルムズ海峡が徐々に再開され、国際原油価格が下落する中で、世界の原油供給を増やすことになる。
Foxニュースによると、中東各国は、米国とイランの最新の協議について、慎重ながらも楽観的に受け止めている。一定期間、緊張緩和につながる可能性があるとの見方が出ている
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる