イメージ画像。(JOHANNES EISELE/AFP via Getty Images)
美談か、それとも防衛策か

「当局に取られるくらいなら社員に?」中国「理想企業」のスーパー胖東来 社員に800億円配布

中国で「理想的な企業」とも称されるスーパー「胖東来(パンドンライ)」が、総額40億元(約800億円)の資産を社員に分配する方針を発表し、大きな注目を集めている。

発表によると、資産は管理職と一般社員におおむね半分ずつ配分され、店長クラスでは一人あたり2千万元(約4億円)、一般社員でも20万元(約400万円)を支給する。創業者の于東来氏は「これは長年続けてきた仕組みの延長だ」と説明し、特別な対応ではないと強調している。

しかし、この異例の発表をめぐり、ネット上では別の見方も広がっている。

「政府に資産を取られる前に、社員に配ってしまったのではないか」という疑念である。

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