米「斬首作戦」に金正恩が戦慄 妹・金与正に「米の動向を毎日報告させる」=専門家
北朝鮮による拉致被害者の家族会と支援団体「救う会」が12日に集会を開催し、専門家らが出席し、国際情勢が拉致問題に与える影響について意見が交わされた。集会では、米国によるベネズエラおよびイランへの軍事行動が北朝鮮指導部に強い衝撃を与えているとの分析が示された。
麗澤大学の西岡力特任教授は、米国によるベネズエラへの軍事介入とニコラス・マドゥロ大統領拘束の事例を挙げ、これが金正恩および北朝鮮指導部に「大きなショック」を与えたと説明した。
西岡氏は、自身が入手した情報として、「一部では平壌攻撃の可能性も指摘される中、(金正恩が)次に平壌を攻撃する可能性があるか否かについて『徹底的に調べろ』との指令を出した」と述べ、「信用できるのは妹しかいないため、金与正がキャップになって米国の動きをリアルタイムで毎日のように金正恩に報告している」と明かした。
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