2019年、朝鮮半島の南北軍事境界線でトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩が面会した(GettyImages)

米「斬首作戦」に金正恩が戦慄 妹・金与正に「米の動向を毎日報告させる」=専門家

北朝鮮による拉致被害者の家族会と支援団体「救う会」が3月12日に集会を開催し、専門家らが出席し、国際情勢が拉致問題に与える影響について意見を交わした。集会では、アメリカによるベネズエラおよびイランへの軍事行動が北朝鮮指導部に強い衝撃を与えていると分析した。

麗澤大学の西岡力特任教授は、アメリカによるベネズエラへの軍事介入とニコラス・マドゥロ大統領拘束の事例を挙げ、これが金正恩および北朝鮮指導部に「大きなショック」を与えたと説明した。

西岡氏は、自身が入手した情報として、「一部で平壌攻撃を指摘する見方があり、金正恩は次に平壌を攻撃するか否かについて『徹底的に調べろ』との指令を出した」と述べた。「信用できるのは妹しかいないため、金与正がキャップとなってアメリカの動きをリアルタイムで毎日のように金正恩に報告している」

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