高市首相 訪米前にグラス駐日米大使と面会 「揺るぎない日米同盟」アピール
10日、高市首相は米国のグラス駐日大使と面会し、19日の訪米に向けた意見交換を行った。
2026年3月10日、高市早苗首相は米国のジョージ・グラス駐日大使と総理大臣官邸で面会した。面会は約25分間にわたって行われ、19日に予定されている高市首相の訪米(日米首脳会談)を前に、実りある意見交換が行われた。また、現下のイラン情勢を含む国際情勢についても議論が交わされた。
グラス大使は会談のなかで、高市首相とトランプ大統領の強力なリーダーシップの下で日米同盟がかつてなく強固になっていると強調し、日米同盟および「自由で開かれたインド太平洋」に対する米国の揺るぎないコミットメントを改めて示した。面会後には記者団に対し、「訪米がどのような成果につながるか首相と議論した」と述べている。これに対し高市首相は、「来る米国訪問が揺るぎない日米同盟を改めて示す機会となることを楽しみにしている」と応じた。グラス氏は自身のXでも、トランプ大統領の訪日から5カ月というタイミングでの首相訪米に向け、良好な協議ができたことに感謝を表明している。
関連記事
米国務省のルビオ長官は8月18日、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)の赤根智子所長と、セネガル出身のICC上級公判弁護士アブドゥライ・セイ氏の2人を制裁対象に指定したと発表した。
ロシアのプーチン大統領が8月13日、北方領土の択捉島を訪問した。高市早苗首相は同日、総理公邸で記者団の取材に応じ、今回の訪問は日本の立場と相いれないとして、ロシア側に強く抗議した
高市首相はイラン大統領との電話会談で、ホルムズ海峡の追加負担のない自由で安全な航行を要請した。紅海の安全も懸念し、軍事的緊張の緩和と外交による早期沈静化を求めた
ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪問したことを受け、茂木外相は、ロシア側に強く抗議するメッセージを発表した。プーチン氏は12日、北方領土を含むクリル諸島についてロシア領として確定していると主張している。
茂木外相は8月5日、パナマのムリーノ大統領と会談し、パナマ運河の安全で安定的な利用や機能強化で協力する方針を確認した。都市交通や廃棄物処理、AI分野での連携も進める