トランプ氏「戦争は終結に近い」 ホルムズ海峡の支配を検討
3月9日午後、トランプ大統領は米CBSテレビの電話インタビューに応じ、アメリカとイランの戦闘は終結に近づいており、ホルムズ海峡の支配も検討していると述べた。
トランプ氏は「戦争はほぼ終結に近いと思う」と語り、「イランには海軍も通信施設も空軍もない。彼らのミサイルをほぼすべて破壊し、ドローンも製造工場を含め至る所で破壊した」と主張した。
さらに「軍事的な観点から言えば、イランにはほとんど何も残っていない」と付け加えた。
関連記事
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
トランプ大統領はイランとの覚書締結について、軍事衝突による世界経済危機を回避するためと説明。強硬派の批判に反論し、合意は実質的な「無条件降伏」と主張した
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
副大統領は、時期はイラン当局者がいつ出席できるかに一部依存すると述べた。軍事封鎖解除の一方で、イランの出方を見極める米国の姿勢が焦点だ