日立レール 伊トリノ地下鉄2号線を約888億円で受注 無人運転など次世代技術導入
日立製作所の鉄道システム事業を担う日立レールは、イタリア北部トリノ市の地下鉄2号線における車両および信号システムの設計・供給プロジェクトを総額4億8160万ユーロ(約888億円)で受注したと発表した。新路線は2033年の開業を目指しており、日立レールが車両の設計・供給から信号システムの構築までを一括して担う。を総額4億8160万ユーロ(約888億円)で受注したと発表した。新路線は2033年の開業を目指しており、日立レールが車両の設計・供給から信号システムの構築までを一括して担う。
今回のプロジェクトでは、列車運行の高度な自動化とAIを活用したデジタル技術を組み合わせた次世代型の鉄道システムが導入される。
新路線は、自動化レベル4(GoA4)に対応した最新世代の「CBTC(無線式列車制御)」信号システムを採用する。これは現在実用化されている中で最高水準の自動化技術とされ、列車の発進や停止、駅でのドア操作までを含めた完全無人運転を可能にする。列車間隔を柔軟に制御できるため、高い輸送能力と運行の信頼性向上が期待されている。
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