フィリピン人が中共スパイ事件で逮捕 比政府、防衛強化法を検討
フィリピン政府は3月4日、中共のためにスパイ活動を行っていた疑いで、フィリピン人複数人を拘束したと発表した。政府はこの事件について「深刻な国家安全保障上の問題」に関わるものだとし、スパイ活動や外国からの干渉を取り締まる関連法の強化が必要だと強調した。
フィリピン国家安全保障会議は4日に発表した声明で、「中共の情報機関の指示を受けて行動していたこれらの人物の活動は、すでに摘発され、終結させられた」と述べた。声明によれば、関係者は全員フィリピン国民であり、スパイ活動への関与を認めており、現在当局の捜査に協力しているという。
当局は、拘束された人数や正式な起訴の有無など、詳細については明らかにしていない。しかし、安全保障関係者によると、少なくとも3人のフィリピン国民が事件に関与しているという。
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