台湾民進党の鍾佳濱立法委員は、国民党に対し「蒋介石を解き放て」と呼びかけ、全力で反中共に取り組むべきだと訴えた(台湾中央社)

ルビオ氏「蒋介石を解き放つ」発言が波紋 民進党議員が国民党に「反共せよ」

米ルビオ国務長官の「蒋介石を解き放つ(unleash Chiang)」という発言が、イランへの軍事行動拡大を示唆するものとして注目を集めている。これを受け、台湾民進党の鍾佳濱立法委員は、国民党に対し「蒋介石を解き放て」と呼びかけ、全力で反中国共産党(中共)に取り組むべきだと訴えた。

鍾氏は3月4日、「ライシナ対話」出席を前に、国民党に向けて「いつになったら『蒋介石を解き放つ』、全力で反共に取り組むのか」と呼びかけた。

「ライシナ対話」は2016年以降、インド・ニューデリーで毎年開催している多国間会議。防衛、貿易、多国間協力、二国間関係の強化などを主要議題としている。今年はアメリカからクリストファー・ランドー副国務長官が出席し、フィンランドのアレクサンデル・ストゥブ大統領も参加した。

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