3月3日、ヘグセス氏は米国の対イラン軍事行動について上院議員らに説明した後、ワシントンの連邦議会議事堂を後にする(Mandel NGAN / AFP)

米潜水艦 イラン軍艦を撃沈 インド洋で魚雷攻撃 

アメリカ国防総省のヘグセス長官は3月4日、アメリカの潜水艦が前日夜、インド洋でイラン海軍の軍艦1隻を撃沈したと明かした。魚雷による敵軍艦の撃沈は、第2次世界大戦以来初めてだと強調した。スリランカ側は、この事件で少なくとも80人が死亡したとしている。

ヘグセス氏は同日、国防総省でアメリカ軍による対イラン軍事作戦「壮絶の怒り」の最新状況を説明した。米潜水艦がスリランカ南部沖でイラン軍艦を撃沈したと述べ、これによりアメリカの対イラン海軍攻撃の範囲が大きく拡大したとの認識を示した。

「アメリカの潜水艦が、国際水域なら安全だと考えていたイラン軍艦を撃沈した。結果として、その艦は魚雷で沈められ、静かに沈没した」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国メディアは中国タンカーが今週、ホルムズ海峡付近でイランの攻撃を受けたと報じた。中共外務省は5月8日、攻撃を受けた船舶はマーシャル諸島船籍で、船員は中国籍だったと説明し、事件と中国との関係を小さく見せようとする姿勢だ。外部ではさまざまな見方が出ている
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
ディアが入手した「14項目の了解覚書」によると、イランは核濃縮活動の一時停止と濃縮ウランの引き渡しに応じる一方、海外で凍結されている資金の解除を求める内容だという
複数のメディアによると、アラブ首長国連邦(UAE)が、米軍によるイランの港湾施設への軍事攻撃に関与した可能性がある。トランプ政権が「プロジェクトフリーダム」と呼ばれる護衛作戦の再開を準備しているとの報道も出ている