米潜水艦 イラン軍艦を撃沈 インド洋で魚雷攻撃
アメリカ国防総省のヘグセス長官は3月4日、アメリカの潜水艦が前日夜、インド洋でイラン海軍の軍艦1隻を撃沈したと明かした。魚雷による敵軍艦の撃沈は、第2次世界大戦以来初めてだと強調した。スリランカ側は、この事件で少なくとも80人が死亡したとしている。
ヘグセス氏は同日、国防総省でアメリカ軍による対イラン軍事作戦「壮絶の怒り」の最新状況を説明した。米潜水艦がスリランカ南部沖でイラン軍艦を撃沈したと述べ、これによりアメリカの対イラン海軍攻撃の範囲が大きく拡大したとの認識を示した。
「アメリカの潜水艦が、国際水域なら安全だと考えていたイラン軍艦を撃沈した。結果として、その艦は魚雷で沈められ、静かに沈没した」と語った。
関連記事
米軍がイラン国内やホルムズ海峡周辺で防衛的攻撃を実施した。自爆型ドローン4機を撃墜し、管制局を破壊した。米国政府高官は、この行動について停戦合意には違反せず、停戦維持を目的とした抑制されたものと強調した
22日に行われた、茂木外務大臣とイラン・アラグチ外相による電話会談では、ホルムズ海峡を含む事態の早期沈静化や米国との協議再開のほか、船舶の安全航行、邦人保護について話された
CNNのイラン取材映像に、子供への銃器訓練やトランプ氏を標的にした射撃場面が含まれ、政治宣伝への加担との批判が出ている
米国務省は、イラン革命防衛隊の金融ネットワークに関する情報提供に対し、最高1500万ドルの報奨金を提供すると発表した
2日間にわたるG7財務相会議が5月18日、パリで開幕した。今回の会議では、中東での衝突が世界経済に及ぼす影響や、重要鉱物のサプライチェーンをいかに安定させるかなどが主要議題となった