新疆統治の中核組織で高官の摘発相次ぐ 前トップ馬興瑞が中国人民政治協商会議を欠席
ここ数か月、新疆生産建設兵団(新疆生産建設兵団=新疆で農業開発や治安維持を担う準軍事組織)の上層部で動揺が相次いでいる。
司令官や副司令官が相次いで調査を受け、異動し、あるいは「失踪」する事態が続いており、今回の動揺の最大の特徴として、関係者のほぼすべてが新疆党委員会書記を務めた馬興瑞の在任期間と関係を持っていた点にある。
特に注目を集めているのは、3月4日に開幕した中国人民政治協商会議(全国政協=中国共産党主導の政治協議機関)の開幕式を馬興瑞が欠席したことで、失脚説が再び広がっている点である。
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