ハメネイ師の住居爆撃か 安否不明 住民「すばらしい」
2月28日午前、アメリカ軍とイスラエル軍が共同でイランに対する奇襲攻撃を行い、最高指導者ハメネイ師の住居が爆撃を受けたとの情報がある。本人の生死は現時点で不明だ。現地の住民が撮影した動画では「本当に素晴らしかった」と歓声を上げる様子も見られた。
投稿された動画では、首都テヘランの複数地点が精密攻撃を受けていて、ハメネイ師の住居からは黒煙が立ち上っている。攻撃後、ハメネイ師は公の場に姿を見せていない。
多くのイラン市民が現場を撮影した映像では、人々が興奮気味に「本当に素晴らしかった」と歓喜の声を上げている。
関連記事
イラン政権内の対立が激化している。反体制系メディアによると、ペゼシュキアン大統領と革命防衛隊側の間で深刻な意見対立が起きている。戦闘の長期化で国内経済は急速に悪化し、物価高騰や金融混乱も重なって、政権運営への打撃が強まっている
米国とイスラエルによるイランへの軍事作戦は5週目に入り、終結の時期に関心が集まっている。フーシ派の介入によって、戦争がさらに拡大し、長期化するのではないかとの懸念が広がっている
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表
今回の攻撃はフーシ派による戦争への初の直接的な軍事行動であり、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中、さらなる事態悪化の予兆となっている