イランで新たな抗議の波 米外交要員がレバノンから撤退
先週末、イランの複数の大学で新たな抗議の波が発生した。デモ参加者は「イランを取り戻す」などのスローガンを掲げ、イランのイスラム独裁体制に反対した。
米国とイランの緊張が高まる中、米国は中東への軍事配備を強化し、レバノンの首都ベイルートにある米大使館の不要不急の外交要員に対し、直ちにレバノンから退避するよう命じた。
イランの複数大学が2月22日に反政府抗議を開始したのに続き、23日にはテヘランのアルザフラ大学の学生が街頭に出てイスラム専制体制に抗議した。抗議者は最近殺害されたデモ参加者の四十日忌を追悼し「われわれは戦い、犠牲を払い、イランを取り戻す」と声を上げた。イラン当局は先月、全国的な抗議を武力で鎮圧し、少なくとも数千人が死亡したとされる。
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