2026年2月19日、米国のドナルド・トランプ大統領はワシントンD.C.で開かれた「平和委員会」の初会合で演説を行った。(Saul Loeb/AFP)

米イラン関係が緊迫 トランプ氏「イランへ限定的攻撃」検討中

米国とイランの緊張関係が一段と高まる中、金曜日(2月20日)、トランプ米大統領はイラン政権に対し、米国と公正な合意を結ぶよう改めて促した。また記者団に対し、イランへの限定的な攻撃を検討していることを明らかにした。

トランプ大統領は、「彼ら(イラン)は公正な合意を結ぶのが賢明だ。交渉に応じるべきだ。イラン国民とイラン政権は全く別物であることを理解しなければならない。今の状況は実に痛ましいことだ」と述べた。

同日、トランプ大統領はホワイトハウスで州知事らとの会議に臨んだ際、記者団に対し、イランへの限定的な軍事行動を検討していると語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月22日、インド、マレーシア、スリランカ周辺の海域で、少なくとも3隻のイラン国旗を掲げたタンカーを阻止し、進路変更を迫った
4月22日、トランプ大統領は、核合意の早期成立を急いでいないとの考えを改めて示し、「爆撃よりも封鎖の方がイランに対する抑止力になる」と述べた
米FOXニュースは4月21日、22日に予定されていたアメリカとイランの協議が、イラン指導部内のクーデターを受けて直前で頓挫したと報じた
トランプ大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた