ポーランド首相 国民にイランからの即時退避を要請「今出なければ手遅れに」
米中央軍はXへの投稿で「『リンカーン』空母打撃群は現在、中東に展開し、地域の安全と安定の促進に当たっている。1月26日、『リンカーン』がインド洋を航行中、艦上の水兵は定期的な整備作業を実施していた」と説明した。(動画のスクリーンショット)
米国とイランの核協議が難航する中、ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、すべてのポーランド国民に対し直ちにイランから退避するよう求め「今出なければ間に合わなくなる可能性がある」と警告した。
AFPの報道によると、トゥスク首相は2月19日の記者会見で「現在イランに滞在するすべてのポーランド国民は直ちに出国し、いかなる状況でも同国への渡航を計画すべきではない」と述べた。トゥスク首相はまた、激しい衝突が発生する可能性が非常に高く、数時間から数十時間のうちに退避が不可能になる恐れがあると警告した。ポーランド政府が国民にイランからの退避を呼びかけるのは、ここ数か月で2度目である。
関連記事
姿を見せないイラン最高指導者モジタバ。生死不明の傀儡を擁立し、誰も異論を唱えられない異様な状況を作り出すことで自らの絶対的権力を誇示する革命防衛隊バヒディ総司令官――独裁体制が抱える暗部に迫る
米国の経済的追放作戦の影響が表面化ている。イランが約7週間にわたり、ホルムズ海峡を通じた大規模な原油輸出を行っていないと報じられた。イラン大統領は9月1日、改めて停戦の意思を示した
米国がイランへの制裁を強化する中、通貨リアルが過去最安値を更新。テヘランではガソリンスタンドに長蛇の列ができ、物価高や買いだめ、労働者の抗議も広がっている
米政権が発表した対イラン包括制裁「経済版Dデー」の実効性を検証。多国間協調の欠如や中国の抜け穴、米財政悪化のリスクを挙げ、過去半世紀の歴史から単独制裁の限界と世界経済への影響を分析した論評
米国のベッセント財務長官は「経済的孤立作戦」を開始し、イランの資金網を徹底的に遮断する方針を表明した。デジタル資産や金、航空、海運などへの制裁も拡大。イラン通貨リヤルは過去最安値を更新した