ポーランド首相 国民にイランからの即時退避を要請「今出なければ手遅れに」
米中央軍はXへの投稿で「『リンカーン』空母打撃群は現在、中東に展開し、地域の安全と安定の促進に当たっている。1月26日、『リンカーン』がインド洋を航行中、艦上の水兵は定期的な整備作業を実施していた」と説明した。(動画のスクリーンショット)
米国とイランの核協議が難航する中、ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、すべてのポーランド国民に対し直ちにイランから退避するよう求め「今出なければ間に合わなくなる可能性がある」と警告した。
AFPの報道によると、トゥスク首相は2月19日の記者会見で「現在イランに滞在するすべてのポーランド国民は直ちに出国し、いかなる状況でも同国への渡航を計画すべきではない」と述べた。トゥスク首相はまた、激しい衝突が発生する可能性が非常に高く、数時間から数十時間のうちに退避が不可能になる恐れがあると警告した。ポーランド政府が国民にイランからの退避を呼びかけるのは、ここ数か月で2度目である。
関連記事
関係筋によれば、紛争が激化する中でも、イランの戦略的パイプラインとジャスク港を経由する輸送ルートにより、原油のホルムズ海峡回避が可能になっているという
米国とイスラエルによるイランへの攻撃が続くなか、イラン側も激しく抵抗し反撃を行っている。こうした状況の中、複数の米メディアは、イランの背後で米国やイスラエルに対する報復攻撃を支援しているのは「ロシアの情報機関」であり、さらに中国共産党の関与の可能性もあると報じている
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている
米国のヘグセス戦争部長は13日、米国とイスラエルの空軍が制空権を掌握した後、これまでに1万5千以上の目標を攻撃し、イランの軍事能力を大幅に弱体化させたと明らかにした。
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、両国の諜報網に注目が集まっている。イランのアフマディネジャド元大統領は以前、イラン国内の防諜要員21人がイスラエル側の二重スパイだったと証言。核文書流出や作戦成功の背景として、モサドの精密な諜報活動が指摘されている。