アリサ・リュウ選手の父 中国代表の可能性を否定 人権問題を理由に
フィギュアスケート金メダルに輝いたアリサ・リュウ選手の父アーサー・リュウ(劉俊)氏は、中国共産党当局による人権侵害を理由に、娘が中国代表として競技に出場することは認めない考えを示した。自身が数十年前に中国から逃れた経験にも言及した。
劉氏は、1989年の天安門広場の中国民主化運動に参加したことで当局に追われ、1990年代に中国を離れた。現在20歳の娘は、父の生い立ちや抗議活動への参加、指名手配を受けて国外に逃れ、アメリカで政治難民として生活を再建した経緯に強い関心を持っているという。
劉氏は2月18日、ミラノで新唐人テレビに応じ「中国共産党(中共)当局が依然として中国国民の基本的人権を侵害している以上、娘が中国代表として競技に出ることを認めることはできない」と述べた。
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