ペルーの左派系議員ホセ・マリア・バルカサル氏は2月18日、国会議長に選出され、ホセ・ヘリの弾劾による失職を受けて、自動的に暫定大統領に就任することになった(Ernesto BENAVIDES / AFP via Getty Images)

ペルー議会 バルカサル氏を暫定大統領に選出

ペルー国会は18日、中国人実業家との癒着の疑惑を理由に罷免されたヘリ前大統領の後任として、左派系議員のバルカサル氏を暫定大統領に選出した。

国会は2月17日、大統領の罷免を求める動議を賛成多数で可決した。バルカサル氏は、今年4月の大統領選を経て新大統領が就任するまで、暫定的に政権を担う見通しだ。

発端はヘリ前大統領が深夜にフード付きパーカー姿でリマの中華料理店を訪れ、中国人実業家の楊志華と極秘会談していた様子が撮影されたことだった。

▶ 続きを読む
関連記事
ブラジル大統領選で敗北したボルソナロ氏が、最高裁の出国禁止命令に従わず米国へ渡った。トランプ大統領は一家の入国を支持。ボルソナロ氏は公開書簡で選挙不正や政治的迫害を訴え、ルラ大統領は出国を非難した
ブラジルのジャイル・ボルソナロ元大統領の息子であるフラビオ・ボルソナロ上院議員が大統領選での敗北を受け、10月27日に同国を離れ、米国に向かったことが分かった。兄エドゥアルド・ボルソナロ氏に近い関係者が、エポックタイムズに明らかにした
南米ブラジルで25日、現職のルラ大統領が大統領選の決選投票で再選を果たし、ボルソナロ前大統領の息子フラビオ・ボルソナロ上院議員を破った。投票終了予定時刻のわずか3分前には、ブラジル最高裁が投票時間をさらに2時間延長する判断を下していた
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
カナダが中国製EVへの関税を引き下げ、輸入拡大が見込まれるなか、専門家が車載データの流出、遠隔操作、電力網へのサイバー攻撃、国内自動車産業への影響など安全保障・経済両面のリスクを指摘