中国共産党政権が推し進める海外での影響力工作。(Getty Images)

「党が撃てと言えば撃つ」 中共政権を支える危うい論理とその揺らぎ

最近、ある短編動画がネット上で拡散されている。動画では、記者が中国共産党(中共)の海軍の兵士にこう尋ねた。「この艦砲は対空射撃も可能ですか?」

兵士は一瞬の躊躇もなく答える。「党が撃てと言えば、どこでも撃つのだ」

この答えが不気味なのは、その過激さではない。むしろ、あまりに標準的で、熟練しており、人間的な迷いの痕跡がまったくない点にある。

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