中国の遠洋漁業船団は中国共産党の武器だ
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかである。
長年にわたり、ガラパゴス危機のような事例は、地政学的な含意を伴う自然保護上の危機として扱われてきた。これに対し、米下院の中国共産党特別委員会と国土安全保障委員会の海事パネルがまとめた多数派スタッフの新たな報告書は、正反対の見方を示した。
米議会関係者は報告書「China’s Global Fishing Offensive」で、中国の遠洋漁業船団を「中国共産党の武器」と位置づけ、北京の指揮の下、補助金、加工拠点、海外港湾と結び付いた単一の権力投射システムになっていると記述した。
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