2004年12月21日、西太平洋海域を航行するニミッツ級空母「エイブラハム・リンカーン」 (パトリック・M・ボナフェデ/米海軍 via Getty Images)

米空母リンカーンが中東に到着  ハメネイ師地下に避難か

米国海軍の空母「エイブラハム・リンカーン」打撃群が、1月25日夜に中東地域に到着した。専門家らは、米軍がイラン政権に対して軍事攻撃を行う可能性が急速に高まっていると分析している。一方で、イランの最高指導者ハメネイ師が緊急にテヘランの地下シェルターへ避難したとの情報もある。一部メディアは、イラン当局による全国的な抗議活動の弾圧で、少なくとも3万6500人が死亡したと報じている。

イスラエルのメディアによると、25日夜、米国の「リンカーン」空母打撃群が中東地域に到着し、イランに近い海域に展開した。すでに米国中央軍の管轄区域内で作戦を開始しており、必要に応じて軍事行動を取る態勢を整えているという。

イラン外務省の報道官は26日、「米国のリンカーン空母の到着は、イランの意志を揺るがすことはできない」と主張した。イラン当局はまた、イランの弾道ミサイルが空母「リンカーン」を真っ二つにする様子を模擬したプロパガンダ映像を公開した。

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