命乞いから安堵へ 警察到着の瞬間
警察が来て安心する犯罪者? 中国の人さらい女の異様な瞬間
中国では昔から、人さらいが絶えることがなかった。
失われたその子どもの写真を貼った尋ね人の紙を手に、親たちが街角や駅前をさまよう姿は、多くの人が一度は目にしたことがある。成長した我が子がどこで生きているのか分からないまま、何年、時には何十年も探し続ける。そのあまりにも哀れな光景は、中国社会に深く刻まれてきた。
かつてであれば、さらわれた子どもは人身売買の末、人里から離れた山奥の村に嫁として売られたり、子を持たない家庭に引き取られたりすることが多かった。人生を奪われることに変わりはないが、少なくとも命が残る可能性はあった。
しかし近年、中国では臓器収奪が深刻な社会問題として横行している。国際社会からも長年にわたり指摘と非難を受けてきたこの実態によって、子どもがさらわれることの意味は決定的に変わった。
関連記事
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も
トランプ政権は、外国製の人型ロボットや四足歩行ロボットなどを対象とする新たな規制を発表した。中国企業が世界市場で存在感を強める中、米国での販売や海外展開への影響に注目する
中国・成都で若者が市内最高層ビルの屋上に登り、「反体制の象徴」の仮面を着けて発煙筒に点火。映像は中国で削除されたが海外へ拡散。何を伝えようとしたのか
ポケットに手を突っ込み、日本側への「無礼外交」で批判を浴びた中国外務省アジア局長・劉勁松が交代していたことが分かった
張又俠と劉振立の調査後、中共軍の重要ポストは後任不在のまま。習近平は指揮体制の再建より、規律検査による軍統制を優先しているとの見方も