「事実を語っただけ」「良心ある人」 中国ネットで擁護相次ぐ
石平議員を「裏切り者」表示 中国検索サイトに批判噴出
参議院議員・石平氏をめぐり、中国のインターネット上で波紋が広がっている。中国最大級の検索サイトで、中国版グーグルとも呼ばれる百度(バイドゥ)の人物紹介ページに、石平氏を「裏切り者」とする表示が付けられていたことが拡散されたためだ。
しかし、この表示に対し、コメント欄では当局の評価に反発する声が相次いだ。
「彼は事実を語っているだけだ」「ただ良心のある人だと思う」「冷静で普通の人物だ」「以前は批判していたが、今は応援したい」といった書き込みが並んだ。
中には当局を皮肉る声もある。「彼よりも庶民に害を与えている存在が他にある」「本当の問題をすり替えているだけだ」とする投稿や、「歴史を知っているからこそ、ああした発言になる」「共産党を批判しているだけで、中国人全体を否定しているわけではない」と理解を示す意見も見られた。
関連記事
企業への不正アクセスによる個人情報の漏えいが相次いでいる。タイムズカーやローソンなど幅広い業種で被害が判明し、百万件超の事案は2026年に10件と過去最悪のペースに。企業のセキュリティー対策と委託先管理の強化が急務となっている
東京理科大学名誉教授の硤合憲三氏が、ノーベル化学賞を受賞することが決まった。長年にわたる研究成果が評価されたもので、日本の学術研究における大きな成果となった。
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は10月7日、タイの現地法人が管理するファイルサーバーが第三者から不正アクセスを受け、顧客最大627人分のパスポート情報が流出した可能性があると発表した
木原官房長官は10月6日の記者会見で、国内の民間企業への不正アクセスにより情報流出が相次いでいることについて「大変深刻に受け止めている」と表明。政府は、情報収集や攻撃の手口、傾向などの分析を通じて被害の全体像の把握を急ぐ方針だ
カナダ映画『超限戦』を10月、東京とさいたまで上映。パンデミック下で拘束されたウイルス学者を描き、科学と権力、情報統制をめぐる問いを投げかける