調理後に不自然な青色を帯びたブラックタイガー。中国・上海の女性がネットで購入した商品。(動画よりスクリーンショット)
原因不明でも「問題ない」と言われ…

「これ食べて大丈夫?」調理後に青くなるエビ 中国

中国・上海で、ネット購入したエビが調理後に不自然な青色に変色していたとして、食品の安全性をめぐり注目が集まっている。

現地報道によると、女性は1月20日、中国IT大手アリババが展開する大手ネットスーパー・盒馬(フーマー)でブラックタイガーを購入し、ゆでて保存していた。後で再加熱しようとした際、1匹だけが明らかに青く変色し、身の中から青色の粒状の物質が確認できたという。女性は不安を感じ、エビは一切口にしなかった。

女性が問い合わせたところ、盒馬のカスタマーサービスは「養殖環境などの影響で青く見えることがあるが、安全性に問題はない」とし、商品は供給業者からの直送品で店舗では検査しておらず、検査報告書は商品ページにあるとした。しかし女性が確認したところ、該当する報告書は見当たらなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国ロボット業界で、大型契約を公表した新興企業の操業停止や賃金未払いが発覚。架空受注の指摘もあり、実需の乏しさが浮き彫りになっている。幅広い分野で破産・清算などが相次ぎ、技術と資本の過熱を背景に業界淘汰が進む
中国共産党に「三重の危機」が迫る。米シンクタンクが政治の混乱、経済の低迷、財政基盤の弱体化を指摘。中国の過剰生産は海外にも波及し、世界経済を揺るがす恐れがある
新たな調査報告書が、中国の臓器移植システムに巣食う闇を暴いた。党組織による徹底的な統括と隠蔽構造、そして強制的な臓器摘出の実態に迫る
仏代表FWエムバペが毛沢東氏を「独裁者」と呼び批判を浴び、中国企業3社との契約を失い謝罪。米下院の対中国共産党特別委員会は、毛沢東は紛れもなく独裁者で謝る必要はなかったと指摘した
中国のAI・半導体株が急落。科創50指数は4か月足らずで40%下落し、時価総額は約4千8百億ドル減少した。個人投資家に損失が広がるなか、専門家は株価バブルの崩壊を警告