2026年1月8日、イランのテヘランで抗議集会が開かれた(Gettyimages)

抗議デモ参加者の「絞首刑の計画はない」 イラン外相が発言

イランのアッバス・アラグチ外相は1月14日、イスラム共和国全土に広がる抗議デモについて問われ、政権に人々を絞首刑にする計画はないと述べた。

FOXニュースのインタビューで死刑執行の可能性について直接問われたアラグチ氏は、絞首刑などあり得ないと語った。

同氏は「確信を持って言える。絞首刑の計画は全くない」とした上で、「これは、トランプ大統領を挑発し、破滅的な結果を招きかねない問題へと引きずり込もうとする……誤報工作の一環だ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米・イスラエルによる対イラン作戦が4週目に突入。トランプ政権は大規模な地上戦を否定しつつも、海軍陸戦隊を増派しホルムズ海峡の制海権奪還を狙う
イラン革命防衛隊は、ワシントンがイランのエネルギー施設を標的にした場合、米国株を保有するあらゆる企業を「完全に破壊する」と表明した
イランを支持する組織が「海外の他の米国の権益」や世界各地の米国人を標的にする可能性があると、警告は伝えている
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する