2026年1月8日、イランのテヘランで抗議集会が開かれた(Gettyimages)

抗議デモ参加者の「絞首刑の計画はない」 イラン外相が発言

イランのアッバス・アラグチ外相は1月14日、イスラム共和国全土に広がる抗議デモについて問われ、政権に人々を絞首刑にする計画はないと述べた。

FOXニュースのインタビューで死刑執行の可能性について直接問われたアラグチ氏は、絞首刑などあり得ないと語った。

同氏は「確信を持って言える。絞首刑の計画は全くない」とした上で、「これは、トランプ大統領を挑発し、破滅的な結果を招きかねない問題へと引きずり込もうとする……誤報工作の一環だ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米イランが19日に協定署名へ。だが真の試練は「合意の実効性」か。過去の閉鎖リスク再燃の懸念も
米ベッセント財務長官は、凍結されたイラン資産を活用し湾岸同盟国の損失補填を進める方針を表明。通行料の相殺や経済圧力強化を示す。一方、イランは強く反発している
トランプ大統領はイラン高官が空爆停止を直接要請したと公表。大規模攻撃や機密交渉、過去の秘密計画にも言及し、中東情勢の緊迫と強硬姿勢の両面を明らかにした
トランプ大統領は、イランとの紛争終結に向けた合意が大筋で成立し、数日以内に欧州で署名される可能性があると発表。核開発放棄などを含む内容で、最終調整が進む一方、イラン側は正式確認を避けている
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた