2026年1月11日、ベネズエラ・カラボボ州プエルト・カベージョにあるエル・パリート製油所の様子( Maryorin Mendez/AFP via Getty Images)

マドゥロ氏拘束後 ベネズエラで中国に数十億ドル規模の損失の可能性

米軍の作戦によりベネズエラの石油はワシントンへ振り向けられ、中国の原油担保の融資とそれに依存していた製油所は危機にさらされている。

ベネズエラ指導者ニコラス・マドゥロ氏がカラカスで拘束されたことにより、ベネズエラの石油は誰に売られ、どのように利用されるのかを、米国が実質的に主導できる状況となった。

結果として米国は、世界最大の確認原油埋蔵量を事実上コントロールする立場に立った。これは、西半球における中国・北京にとって最も重要なエネルギー供給ルートの一つを断ち切ることを意味する。

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