出撃するA-10近接航空支援(CAS)専用機(NYD動画からのスクリーンショット)

米軍 シリア国内のISIS目標を空爆 待ち伏せ攻撃への報復で (動画あり)

米中央軍中央司令部によると、今回の大規模な空爆は、米国および同盟国の部隊が共同で実施したもので、標的にはシリア国内にある複数の「イスラム国(ISIS)」の拠点が含まれている。

これらの空爆は「ホークアイストライク作戦」の一環である。同作戦はトランプ大統領の指示により開始され、2025年12月13日に、シリアのパルミラでイスラム国が米軍およびシリア部隊を標的に行った攻撃への対応として実施された。この攻撃では、米国兵2名と民間人の通訳1名が死亡した。

米国および同盟国が空爆を実施する前日、シリア当局は、治安部隊がレバント地域におけるイスラム国の軍事指揮官を逮捕したと発表していた。

▶ 続きを読む
関連記事
ドバイ発イスラエル行きのフライドバイ機で9月30日、副操縦士が機長を刃物で刺し、機体を墜落させようとした事件が起きた。重傷の機長が最後の力で操縦室ドアを解錠し、乗客らが犯人を制圧。機体はサウジアラビアに緊急着陸し、乗客は全員無事
中東主要産油国の9月の原油輸出が回復し、ホルムズ海峡を通る輸送量も増加した。サウジアラビアが回復をけん引する一方、海上輸送の安全リスクは続き、原油価格も高水準を維持している
トランプ米大統領は国連総会で演説し、イランに対し核放棄の「合意」か軍事的な「壊滅」かの二者択一を迫った。過去の軍事作戦の成果を強調しつつ、中間選挙後の合意成立を見込み、完全な経済的孤立への協調を呼びかけた
サウジアラビアは2025年、中国主導の越境デジタル通貨決済網「mBridge」への参加を終了した。実証実験の完了を理由とする一方、ドル基軸通貨体制と米中の金融覇権競争を背景に、離脱の実態には不明点も残る
トランプ米大統領は、イランへの大規模攻撃を再開するかどうか重大な決断を控えていると明らかにした。国連総会では湾岸6か国の首脳と会談し、今後の対イラン政策を協議する予定だ