(Patrick T. Fallon/AFP)

米ワーナー パラマウントの買収拒否 株主はネットフリックス案支持

米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは1月7日、パラマウント・スカイダンスによる買収案の修正版を、取締役会が全会一致で拒否したと発表した。ネットフリックスとの合併契約に比べ、株主にとって有利とは言えないと判断した。

同社は、2025年12月22日に提出された同提案は、12月5日にネットフリックスと締結した合併契約で定める「より優れた提案」の基準を満たさず、株主の最善の利益にかなわないと説明。取締役会はネットフリックスとの合併を支持し、株主にもパラマウント案の拒否を勧告している。

株主向け書簡では、パラマウント案は500億ドル超の新規債務を伴う借入依存型の買収で、取引の不確実性が高く、株主にとってリスクが大きいと指摘した。

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