(Patrick T. Fallon/AFP)

米ワーナー パラマウントの買収拒否 株主はネットフリックス案支持

米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは1月7日、パラマウント・スカイダンスによる買収案の修正版を、取締役会が全会一致で拒否したと発表した。ネットフリックスとの合併契約に比べ、株主にとって有利とは言えないと判断した。

同社は、2025年12月22日に提出された同提案は、12月5日にネットフリックスと締結した合併契約で定める「より優れた提案」の基準を満たさず、株主の最善の利益にかなわないと説明。取締役会はネットフリックスとの合併を支持し、株主にもパラマウント案の拒否を勧告している。

株主向け書簡では、パラマウント案は500億ドル超の新規債務を伴う借入依存型の買収で、取引の不確実性が高く、株主にとってリスクが大きいと指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
注目を集める米イラン高官級交渉が21日、スイスで開幕した。トランプ米大統領は同日、レバノンのヒズボラが問題を起 […]
シカゴにオバマ大統領センターが開所し、歴代元大統領や各界の要人が集結した。オバマ氏は自らの記念碑ではなく、民主主義を支える「普通の市民」と未来へ向けた「希望」の象徴としての意義を強調した
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
J・Dヴァンス米副大統領は、社会主義者が、自分たちは本当に労働者を代表していると言いながら、賃金を下げる移民を排除するICEを廃止したがっているのは、いつも興味深いと思うと述べた。