2025年12月17日、東京の首相官邸で記者会見に臨む高市早苗首相。高市首相は、東京と北京の間で外交的摩擦が続く中、中国との対話には「常に門戸を開いている」と述べた (Photo by Kiyoshi Ota / POOL / AFP via Getty Images)

高市首相 箱根駅伝V3の青学大を祝福「覚悟と理念」で日本を次世代へ

2026年1月3日、高市早苗首相は自身のXを更新した。第102回箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学を祝すとともに、国政運営における自身の信念を「襷(たすき)」になぞらえて表明した。

高市首相は3日、第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で3年連続9度目の総合優勝を飾った青山学院大学に対し、心からの祝意を表明した。あわせて、同大学を率いる原晋監督の指導理念に触れ、自身の政権運営に対する不退転の決意を綴った。

高市首相は、往路・復路ともに制した青山学院大学の快挙を称え、特に往路での逆転劇を「圧巻」「青学の底力の勝利」と評した。また、シード権を争った各校や、出場を逃した大学の期待を背負って走った全選手たちの姿に「体の芯から奮い立つ思いを覚えた」と記し、最後まで諦めずに襷を繋いだ全ての走者と関係者を労った。

▶ 続きを読む
関連記事
政府は11月2日、頻発・激甚化する自然災害への対応を強化するため、新たな司令塔となる防災庁を発足させた。細野豪志防災担当相は同日、国民に向けた「緊急要請」を発表し、水や食料、非常用トイレの備蓄や、ハザードマップの確認などを呼びかけた
政府は経済財政諮問会議で、2027年度予算編成に向けた抜本的な見直しと、AIによる経済・社会の変革を見据えた政策形成について議論。補正予算への依存度を下げ、「当初予算中心」の財政運営への転換を進める
「世界一の治安を守るため」。日本保守党の北村晴男参院議員は10月27日の参院法務委員会で、犯罪率の高い地域からの外国人受け入れを一時的に停止する仕組みの検討を求めた。山下法相は一律の制限には慎重な姿勢を示した
政府は26日、首相官邸で第1回サイバーセキュリティに関する関係閣僚会議を開いた。企業や機関へのサイバー攻撃による情報漏えいが相次ぐ中、高市早苗首相は、被害企業への支援拡充や情報収集・分析体制の強化、高性能AIを活用したシステムの脆弱性検証の前倒しなどを指示した。来週中をめどに「緊急対策パッケージ」を取りまとめる。
赤澤亮正経産大臣は23日、AIを悪用したサイバー攻撃の脅威の高まりを受け、高精度のAIを活用してシステムの弱点を洗い出す模擬攻撃試験の専門チームを、11月中に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)内に設置する方針を明らかにした。