中国の穀物産地で何が起きているのか
穀物腐敗の不安 食卓に近づく見えないリスク=中国
中国で今秋、雨が続いた影響で、トウモロコシや落花生が腐る被害が広がった。影響が大きいのは安徽省、河南省、山東省など中国の食料を支える中心的な産地である。
収穫の遅れや乾燥不足により、畑や倉庫で穀物が傷んだ。本来は廃棄や適切な処理が必要だが、現地ではそうした対応が十分に行われていないとの証言が相次いでいる。
問題は、腐った穀物が粉や食用油、家畜のえさに加工される可能性だ。加工されると見た目や味では分からず、専門的な検査をしない限り判別は難しいという。
関連記事
米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う
中国深圳で電動バイク大量押収。通勤手段が消え、配達も止まりかけている。APEC前の規制強化の現場
中国で家畜感染病が拡大。豚肉急落し原価割れ。飼料高も重なり「売っても損、抱えても損」の状態に
中国でファーウェイ系の高級EVに不具合。手の動きで閉まるはずのドアが反応せず、動画は750万回再生後に削除。逆に不信感が広がっている
中国でスマートカーが無断で走り出す。所有者は追いかけるもドアは開かず。事故寸前の異常事態に不安の声が広がっている