今年被害を受けた秋の穀物。左はカビが生えたトウモロコシ、右は発芽したトウモロコシ。(大紀元合成図)
中国の穀物産地で何が起きているのか

穀物腐敗の不安 食卓に近づく見えないリスク=中国

中国で今秋、雨が続いた影響で、トウモロコシや落花生が腐る被害が広がった。影響が大きいのは安徽省、河南省、山東省など中国の食料を支える中心的な産地である。

収穫の遅れや乾燥不足により、畑や倉庫で穀物が傷んだ。本来は廃棄や適切な処理が必要だが、現地ではそうした対応が十分に行われていないとの証言が相次いでいる。

問題は、腐った穀物が粉や食用油、家畜のえさに加工される可能性だ。加工されると見た目や味では分からず、専門的な検査をしない限り判別は難しいという。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。
今年1~2月の中国自動車メーカーの販売台数が大幅に落ち込んだ。年初には、米電気自動車(EV)大手テスラの販売戦略に中国メーカーも追随し、実質的な値下げに踏み切ったが、販売は依然として低迷している。
掃除機メーカー「追覓(Dreame)」傘下の新興企業が、200万基の衛星を量産する宇宙演算センター構想を掲げ、ネット上で「大ボラ吹き」と失笑を買っている。大躍進時代を彷彿とさせる過大な野心に批判が殺到中だ
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う